海と山と人と人がつながる
玄関の扉をあけると台所から家中に広がるおだしのいい香りに、食卓を囲む家族の笑顔があふれます。ほっとするおだしの香りと味は家族の幸せな記憶。おだしのもとになる日本人の知恵がつまった乾物は、うま味の宝庫。つくり手とお店とお客様をつなぐ、海の恵みや山の恵みに感謝。
潮の香をどうぞ!
風味ゆたかなおだしは素材の良さが命です。かつお節は鹿児島・枕崎の熟練した職人がつくり、煮干しはいりこの島といわれる瀬戸内海・伊吹島産、日高昆布は選び抜かれた上浜や特上浜。干し椎茸は寒い時期に採れた伊豆産の肉厚のもの。かつお節、煮干し、昆布、干し椎茸、それぞれの分野にてご縁の深い方々より、厳選された品を分けていただき、生産者の想いを食卓にお届けします。
おだしは素材の組み合わせ
おいしいおだしをとるコツは、食べておいしい素材を選ぶこと。旬の食材を引き立たせる、おだしの組み合わせ。あっさり、濃厚、和洋中、乾物、発酵、からだよろこび、笑顔の食卓。